インプラントとは?
一方、インプラントで使われる人工の歯冠にはセラミックが用いられるのが一般的だ。セラミックは耐久性が高いだけでなく、審美性が高くて、見た目の美しさも天然歯に近い。形状や色も他の天然歯に近づけて作ることができるので、見た目からほとんどインプラントであるとわかることはないのだ。
インプラント以外の方法としては「ブリッジ」というものがある。治療したい歯の前後の歯を削り、そこを橋げたに見立てて橋のように人工歯をかぶせる。これも比較的手軽な方法だが、健康な歯を削るという大きな問題がある。また、なんといってもインプラントほどの安定性は見込めない。
インプラントで使われるのは、チタンという金属だ。チタン以外の金属をインプラントに使用してしまうと人間の体は拒否反応を示してしまい、うまく密着することができない。チタンだけは拒否されることがないため、骨などの生体組織がガッシリとくっつくのだ。なぜチタンだけ拒否反応が出ないのかはよくわかっていない。
インプラントとは?0 / インプラントとは?7 / インプラントとそれ以外の治療の比較32 / インプラント治療の方法43 / インプラントの歴史61



